庭から採れる粘土を使っています。
原料に西表島に産する鈴石を使用しています。主に赤鉄鉱などの鉄の酸化物ででき、中に空洞があり殻から離れたカケラが入っているため振ると音がします。
青黒色に焼き上がった中に星空を連想させる結晶ができるのが特徴です。
マングローブ林に大部分をしめる木です。
河口の汽水帯のドロの上に何本もの根を張り出し幹を支えています。陶器に彫られたヤエヤマヒルギの木は西表島の川をイメージしています。
八重山のサンゴ礁の海をイメージして作っています。
地元の粘土や原料を使って、多様性に富んだ西表島の自然の美しさを陶器で表現しています。
島にしかないもの、島でしかできないことをみつける旅です。
八重山郡竹富町上原324-31
0980-85-6936